令和5年2月26日(日)に、滋賀県、日本アレルギー協会関西支部、滋賀県立小児保健医療センター、杏林製薬株式会社、本学の共催により「第18回滋賀アレルギーフォーラム」を開催しました。今年は新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐためオンラインにて開催し、県内外から58名の方に参加いただきました。
「時代とともに変化するアレルギー診療の現状と未来」を主テーマに、本学皮膚科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、済生会守山市民病院小児科の医師による講演を行い、事前に参加者の皆様から募集した質問にもお答えしました。ご自身やご家族のアレルギー疾患に関するお悩みについて、有益な情報を提供する機会となりました。
今後も、県民の皆様にアレルギー疾患について情報発信してまいります。